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俳優イ・ビョンホン「熱愛の話より新作映画『光海』に集中してほしい」(1)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.09.07 16:25
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俳優イ・ビョンホン(42)がデビュー後初めての時代劇で1人2役を演じ、名優の座をほしいままにしている。映画『悪魔を見た』以降、韓国映画には約2年ぶりの登場となった映画『光海、王になった男』(チュ・チャンミン監督、20日公開)を通じてのことだ。

同作でイ・ビョンホンは、朝鮮の光海王とその光海王と瓜二つの賎民ハソンを同時に演じた。光海を演じるときはカリスマあふれる視線と相変わらない重低音のきいた声でスクリーンを圧倒し、一方の賎民ハソンを演じるときは自然な人間味を面白おかしく表現した。

 
最近、女優のイ・ミンジョンとの熱愛の事実を公開して祝福を受けたことに続き、映画に対しては好評も出て、イ・ビョンホンは満面の笑みだ。

ブルース・ウィリスと共演するハリウッド映画『RED2』の撮影に向けて、今月10日の出国を控えた状況で目が回るほど忙しい広報スケジュールをこなしているイ・ビョンホンとリラックスした会話を交わした。

--1人2役を演じながら大変だった点は。

「王に変化していく賎民と王の姿を同時に見せなければならなかった。撮影環境上、物語の進行順に撮影できなかったので、撮影のたびに私の演技レベルを調節するため監督と話し合い、神経を集中させていなければならなかった。おかげで撮影現場では1人でいる時間が多かった。普段、撮影場ではムードメーカーを買って出る方だが、今回はそうはできなかった」

--共演したキム・イングォンが試写会後、「イ・ビョンホンの演技は最高」と話していた。

「試写会当時もイングォンさんが『どうやったらあのような演技ができたのか』と聞いてきた。撮影をともにした同僚俳優の褒め言葉なので嬉しかった。『光海』の撮影を始める頃にもイングォンさんが『今回の自分のキャラクターは『甘い人生』に出ていたイ・ビョンホンの感じを生かそうと思っている』と、私の声や表情を真似していると冗談っぽく話していて思いきり笑ったことがある」

--王を演じてみた感想は。

「王を演じると、演技の実力が伸びるという話がある。そういわれてみれば一理があるかもしれない。謹厳な表情や口調を演じている途中で、大声を出したり他のニュアンスの演技を試したりすることもできる。いろいろな演技を試しているので、否応なく実力が伸びるのだろう。そのほかにも、王の衣装を着て王座に上がるときは痛快だ。ただ、王の登場を撮影するために何十人という補助出演者が30分から40分の間、全く同じ動作を一緒に練習している様子を見た時は申し訳ない気になった」


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    2012.09.07 16:25
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