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「われわれはまだまだ」…サムスン電子、アップルの業績に感嘆

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.26 08:28
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サムスン水曜社長団会議に参加するため25日にソウルのサムスン電子瑞草(ソチョ)社屋に出勤した同社の申宗均(シン・ジョンギュン)無線事業部長は、「アップルの業績はとてつもない。われわれはまだまだだ」と話した。競合企業が感嘆するほどアップルは商売が上手だった。だが、アップルの善戦は韓国の電子企業にとって悪いことだけではない。この日KOSPI指数は前日より1.45ポイント(0.07%)下落の1961.98ポイントを記録し5営業日連続で下落したが、電機電子業種は1.27%上昇した。サムスン電子の株価も前日より2万2000ウォン(1.71%)上昇し130万ウォン台を回復した。アップル製品に使われる主要部品を韓国企業が供給しているためだ。KTB投資証券のパク・サンヒョン研究員は、「アップルの業績が良いだけに部品を供給する韓国代表企業は第1四半期の業績は良好なものとみられる」と評価した。

実際にiPhoneとiPadのプロセッサ(AP)はサムスン電子が全量供給しており、ディスプレーはサムスン電子とLGディスプレー、メモリーはサムスン電子とSKハイニックスが主要供給企業だ。サムスン電機、サムスンSDI、LGイノテック、シリコンワークス、インターフレックスなどがバッテリーを含めた各種部品を供給する。サムスン電子は昨年だけでアップルに10兆ウォン相当の部品を売ったと推定される。

 
ウォールストリートジャーナルはアップルの業績が出るとすぐに「韓国のサムスン電子と米国のアップルが世界のスマートフォン市場で“2頭立て馬車”として君臨している」と報道した。同紙は、「両社が相反した事業モデルで業界を掌握しているという点はさらに興味深い」と指摘した。アップルは「iPhone」という単一機種に集中して世界のスマートフォン市場でシェアを20%以上に引き上げたのに対し、サムスンはギャラクシーシリーズをはじめとする多様な製品でアップルを圧迫している。

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