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北朝鮮、金塊輸出で2800万ドルの外貨稼ぐ

2006.12.26 17:49
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北朝鮮は米国の金融制裁でマカオのバンコ・デルタ・アジア(BDA)口座が凍結されて以降、金塊を海外に輸出し、約2800万ドルの外貨を稼いだと、読売新聞が26日報じた。

同紙によると、北朝鮮は米国の対北朝鮮金融制裁以降、ロンドン金市場に再加入し、タイに金塊を輸出するなど国際市場での金塊取引に乗り出していることが明らかになった。

 
BDAだけでなく他の国の銀行も北朝鮮関連口座の凍結に踏み切ったことで、北朝鮮は外貨獲得のために‘金塊ビジネス’に飛び込んでいると、同紙は指摘した。

北朝鮮の通貨発行機能を担当する「朝鮮中央銀行」が今年5月12日付で権威あるロンドンの金取引市場「グッド・デリバリー」リストに再掲載された。 このリストは、金塊の品質などを審査したうえで国と企業名などを掲示している。朝鮮中央銀行は76年に加入したが、その後は金取引実績がないとして04年6月にリストから外された。

ロンドン金市場の関係者は、朝鮮中央銀行の再加入事実を認めたが、取引量については明らかにしなかったと、同紙は付け加えた。

一方、北朝鮮は今年4月に500キ趃、5月には800キロの金塊をタイに輸出し、約2800万ドルの外貨を稼いだことが確認された。 タイは過去5年間、北朝鮮から金塊を輸入したことがなかった。

北朝鮮の金塊取引は金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の秘密資金窓口である労働党39号室が担当している。

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