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「韓日関係は永遠…感情外交はやめなければ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.22 08:32
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金鍾泌(キム・ジョンピル)元首相は1951年から14年間にわたり進められた韓日国交正常化交渉で最も難しかった請求権問題を解決した。62年11月「金鍾泌・大平会談」は65年6月22日に調印された韓日協定の突破口だった。それから50年。韓日国交正常化交渉の主人公である金元首相に韓国だけでなくNHKや文芸春秋をはじめとした日本有数のメディアが国交正常化50周年を記念する公式インタビューを要請した。彼はこうした要請に沈黙で一貫した。

金元首相は21日、ソウル・新堂洞(シンダンドン)の自宅で中央日報記者にインタビューを断った理由として、「私は50年前に売国奴と言われながら韓日会談をまとめ上げた。いまのように両国関係をひどく冷え込ませた責任はいったいだれにあるのか。両国の指導者である朴槿恵(パク・クネ)大統領と安倍晋三首相が結者解之の心情で韓日関係を回復させなければならない」と話した。以下は金元首相の発言。

 
「両国関係が厳しくなった状況で私がメディアや大衆の前に出て適当に何かうまくやったかのように騒ぐのは嫌いだ。日本の人たちは私がなぜ彼らのインタビューを断るのかわからなければならない。結局安倍首相がことを誤らなかったか。韓国政府の対日外交も問題がある。状況を差し置いて希望事項を持って国事を扱えば困る。安倍首相は自分の考えを簡単に曲げないだろう。朴槿恵大統領も原則がとても強い。2人の指導者は退けばそれまでだが両国の国民関係は永遠だ。2人が責任を感じ問題を解決することを望む。外交に感情が混ざってはならない。時にはイエスもノーもないのが外交ということをわからなければならない」。

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