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米大統領の国会演説で予測不可能な発言出るか…青瓦台が対策に腐心(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2017.11.05 13:15
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青瓦台もこうした突発変数が発生する可能性を念頭に置いて対策作りに腐心している。青瓦台関係者は「国会演説にどんな内容を入れてほしいと具体的に要請するのは外交慣例に合わない」としながらも、「米国側にわれわれの立場は継続して伝えている」と説明した。その上で「国会演説が持つ象徴性と重要性に対し米国政府も十分に共感しているだけに、そうした方向で演説が準備されると期待している」と話した。

これに対しマクマスター国家安保補佐官は2日にトランプ大統領の韓国国会演説に対する質問に「有益で互恵的で強力な韓米同盟を評価した後、北朝鮮の核脅威に対抗しいつになく緊密な協力が必要だという点を強調することになるだろう」とし、「原則的」な水準で演説が行われると示唆した。だが予測不可能な発言で波紋を呼び起こしてきたトランプ大統領の普段のスタイルを考慮すると、準備された原稿以外の即興発言はいくらでも出る恐れがあるというのが両国の外交関係者の共通した見通しだ。トランプ大統領の国会演説は1993年のビル・クリントン大統領(当時)から24年ぶりに行われるもので、歴代の米国大統領としては7回目だ。初めて国会で演説したのは1960年のアイゼンハワー大統領で、ジョンソン大統領(66年)とレーガン前大統領(83年)が後に続いた。ジョージ・H・W・ブッシュ大統領は唯一在任中2度(89年と92年)国会で演説をした。

 
国会もトランプ大統領の儀典と警護に備え非常体勢に入った。国会関係者は「24年ぶりの米国大統領訪問に小さな失敗も出ないよう動線などを細かくチェックしている」と話した。大統領警護処もすでに米国の秘密警護局と合同で事前現場検証を実施するなど万全の準備体制を整えている。(中央SUNDAY第556号)


米大統領の国会演説で予測不可能な発言出るか…青瓦台が対策に腐心(1)

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