주요 기사 바로가기

「狂犬」マティス米国防長官が来月訪韓…同盟と防衛費のどちらに傍点?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.26 09:58
0
マティス長官は上院軍事委員会に北朝鮮核施設打撃案を報告しただけに、訪韓中に在韓米軍の北核対応態勢も点検すると伝えられた。両国の国防長官会談では高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備も議論される見込みだ。安保当局の一部は、マティス長官が韓日両国に北の核に対応した先端ミサイル防衛(MD)体系構築のための3カ国連携を提案する可能性もあると予想している。

しかしマティス長官が持ってくる別途の請求書が変数だ。スパイサー米大統領報道官は24日、「トランプ大統領は北大西洋条約機構(NATO)に対する米国の寄与とこれに伴う結果に満足していない」と明らかにした。NATOを狙って防衛費分担金引き上げを要求した発言だが、韓国もトランプ大統領が昨年取り上げた「安保ただ乗り」国に含まれている。マティス長官が韓国を訪問して在韓米軍駐留費用引き上げを前面に出す場合、同盟関係に深刻な波紋を呼ぶ。

 
日本はマティス長官の防衛費分担金引き上げ要求に備えて先制的な防御に動いた。安倍首相は24日の参議院本会議で、トランプ政権がイスラム国(IS)撃退を最優先課題にしたことについて「我々が米軍事作戦に参加したり後方支援をするのを米国が全く考慮していない」と述べた。在日米軍駐留費用引き上げ要求はもちろん、他の分野の軍事的支援要請にも応じないという考えだ。


「狂犬」マティス米国防長官が来月訪韓…同盟と防衛費のどちらに傍点?(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP