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潘基文側「連帯する場合、最も大きなシナジーが出せるのは金鍾仁氏」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.29 15:07
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今年の夏以来、ニューヨークで潘氏と3回会ったという朴振(パク・ジン)元議員も「潘氏が帰国後、既存の政党に入党して活動することはないだろう」とし、「帰国後、国民の声を十分に汲み上げ、自身の役割について悩む時間を持つだろう」と話した。

潘氏陣営は韓国国内の政治勢力と「連帯する場合、最も大きな政治的シナジーが出せる対象」とし、「共に民主党」の金鍾仁元代表を挙げているという。潘氏側の間では「改憲を輪として潘氏と金元代表が間接的に話し合っているようだ」といううわさまで出回っている。潘氏側では「民主党代表を過ごしたという象徴性もあり、最大10人程度の議員が志をともにできるということから、金元代表との連帯は大統領選の構図を揺さぶる効果が大きいだろう」と期待している。

 
金元代表は改憲を通じて任期を3年に短縮した大統領が2020年まで率いり、その後21代国会からは内閣制を取り入れることを主張している立場だ。

潘氏が最近ニューヨークを訪問した「セヌリ党」の慶大秀(キョン・デス)議員などに述べた「改憲が必ず必要で、(大統領任期も)柔軟に対応した方がいいのではないか」との発言をめぐり、「改憲と大統領の任期短縮」に積極的な金元代表を意識したのではないかという分析も出ている。

潘氏側の発言をまとめて考えれば、帰国後の歩みは「国民の世論を聴取→金鍾仁元代表との連帯および支持勢力を結集→独自の政治結社体を構成→改革保守新党など第3勢力と支持あるいは世論調査の形で候補の単一化を試みる」に続く公算が大きい。

朴亨埈(パク・ヒョンジュン)元青瓦台(チョンワデ、大統領府)政務首席は「潘氏は帰国直後、一般の有権者の関心と支持を最大限に盛り上げた後、適切な時期に既存の政党組織と手を握ろうとするだろう」とし「支持率を上げられるか、政党といつ手を握るかのタイミングが変数」と話した。


潘基文側「連帯する場合、最も大きなシナジーが出せるのは金鍾仁氏」(1)

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