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与党「野党の独走防いでほしい」、国民に訴える

2006.05.25 16:56
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与党「開かれたウリ党」(ウリ党)が地方選を6日後に控えた25日、議員・党役員の非常総会を開き「地方選で野党の独走を防いでほしい」という国民向け声明を採択した。

野党ハンナラ党が、同党・朴槿恵(パク・クンヘ)代表への襲撃事件以降、さらに支持率を伸ばし圧勝の勢いとなっている状況で、与党が選挙運動を一時中断してまで非常総会を開き、国民向け声明を発表することによって、今後の展開が注目されている。ウリ党・鄭東泳(チョン・ドンヨン)議長は、冒頭の発言で「ウリ党は立党以来最大の危機に直面した」とし「このままだとソウルから済州(チェジュ)までハンナラ党が圧勝する見込み。巨大な野党が全国を制する局面が到来しつつある」と述べた。

 
鄭議長は「今回の選挙で平和・民主・改革の勢力が瓦解されず自治体制度が後退しないように、ハンナラ党の独走を防いでほしい、と国民に呼びかけたい」と強調した。ウリ党国会議員と党役員は声明で「すでに選挙をしてもしなくても同じと言われており、首都圏の自治体首長70人のうち67~68席をハンナラ党が獲得し、与党は1人も当選できないだろう、との見方が出ている」とした。また、与党への支持を通じた「けん制とバランス」を訴えた。

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