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光州ビエンナーレD-100…俳優ヒョンビンが広報大使

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.25 08:52
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韓流スターのヒョンビン(34)が「2016光州(クァンジュ)ビエンナーレ」の広報大使に選ばれた。Kドラマの底力がKアート発散の力になるか注目される。

(財)光州ビエンナーレ(代表理事パク・ヤンウ)は24日、9日2日に開幕する第11回光州ビエンナーレを国内外に紹介する広報大使として、アジア圏で高い認知度を誇る俳優ヒョンビンを任命したと発表した。100日先に迫った光州ビエンナーレが本格始動をする象徴に浮上したヒョンビンは「アジア文化中心都市・光州と韓国を世界に知らせるために最善を尽くす」と明らかにした。

 
約20年の沿革で世界5大ビエンナーレに成長した光州ビエンナーレは、ことし韓国を含め世界37カ国からアーティスト97組(チーム基準、119人)を招いて既存の展示形態に挑戦する新しい美術実践の場になるとみられる。

今月20日に参加アーティスト名簿を発表したマリア・リンド芸術監督は「展示はすでに始まっている」としてことし初めから現地踏査などで動き始めた今回のビエンナーレの独特の状況を説明した。リンド監督は光州という歴史的現場を重視するさまざまな展示アスペクトに注目してほしいと注文した。リンド監督は「芸術は何ができるか、その質問に答えるための地域密着型、過程重視の展示が皆さんの元を訪ねて行くだろう」と付け加えた。

ことし光州ビエンナーレに参加するアーティストはアジア13カ国・34組(韓国9組)、欧州17カ国・45組、北米3カ国・11組、南米2カ国4組、オセアニア2カ国3組だ。政治的メッセージや詩的美学を結合して国際美術界の視線を浴びているフィリップ・パレーノ氏ら有名アーティストもいるが、リンド監督は「隠れている新しい声の新進作家の発掘に力を注いだ」と強調した。

キュレーターのチェ・ビンナ氏は「『ビエンナーレ・フェロー』等、世界各国の中小・非営利芸術機関および団体を協業関係でむすんだネットワーク構築にも関心を傾けてほしい」と呼びかけた。

問い合わせ062-608-4224。

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