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三星とLGの競争…経営成果至上主義への焦り

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.10 11:37
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業界では両社の競争に李在鎔(イ・ジェヨン)三星(サムスン)電子社長と具本俊(ク・ボンジュン)LG電子副会長の経営成果に対する切迫感が背景にあると分析する。李在鎔社長は昨年12月に副社長から社長に昇進した。

昨年三星電子は過去最大の業績実績を上げたが、今年は李社長にとってかえって負担になりかねないという解釈が出てくる。具本俊副会長も同様だ。

 
昨年スマートフォン市場で押されながらLG電子の危機を克服する“リリーフ”として登場した具副会長も自身の経営能力を示さなければならない負担感は少なくない。

双方の舌戦は昨年2月にさかのぼる。当時三星は世界で初めてアクティブ方式のフルHDのLED(発光ダイオード)テレビを発売した。LGはそれから1カ月後に同じ方式の3Dテレビを出した。

LGは2009年にすでに偏光方式の3Dテレビを発売しているが、日本から高価なガラスフィルターを輸入しなければならないため価格競争で押された。アクティブ方式もやはり1カ月遅く発売したことで三星に追いつくのに失敗した。

昨年12月にLGディスプレーがLG化学・LGイノテックと共同で開発に成功したフィルムタイプの偏光方式パネルを公開し市場の反転を試み始めた。

ガラスフィルターに比べフィルムタイプのフィルターは価格が4分の1水準だ。先月LG電子の権喜遠(クォン・ヒウォン)副社長はこのパネルを初めて採用した3Dテレビを発売する席で、「三星のアクティブ方式が第1世代の3Dテレビで、われわれの方式が第2世代」と話して砲門を開いた。これに対し三星電子の尹富根(ユン・ブグン)社長は、「技術的に進歩したものがひとつもないのに話にならない主張をしている」とし、「年末の市場で審判を受けるだろう」と公言した。

こういう対立は広告戦につながった。LGが気楽に横になって3Dテレビを見る新聞広告を出し、三星は「天と地の差」という文句を使ってLGを狙い猿まで登場させた。

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