京畿道、体重15キロ以上の飼い犬の口輪装着義務化を推進
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.05 11:58
京畿道(キョンギド)は体重15キログラム以上の飼い犬と外出する場合には、口輪の着用を義務化する内容の条例改正を推進すると5日に明らかにした。またリードの長さも2メートル以内に制限することにした。
現行の動物保護法施行規則は口輪を着用しなければならない猛犬を、土佐犬・アメリカンピットブルテリア、アメリカンスタッフォードシャーテリア、スタッフォードシャーブルテリア、ロットワイラーとその雑種、そのほか人を攻撃し傷害を負わせる可能性が大きい犬など6種類に限定し別途の体重規定は設けていない。首輪の場合、他人に危害や嫌悪感を与えない範囲の長さを維持するようあいまいに規定している。