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日本の秋篠宮「戦争あったという事実、常に記憶しておくべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.01 08:39
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明仁天皇の次男にあたる秋篠宮が「戦争があったという事実を常に記憶に残しておくことが必要だ」と話した。秋篠宮は30日、50歳の誕生日を迎え日本メディアとのインタビューで「戦後70年である今年が戦争をふり返る1つのきっかけになった」としてこのように話した。彼の発言は戦争に対する記憶と学びの必要性について何度も強調してきた天皇ら皇室の人々の認識と脈を同じにするものだ。

秋篠宮は「私自身も戦後20年たってから生まれた」として「(戦後世代が)戦争をきちんと理解するためには、当時のことを知っている人から話を聞いたり、書籍で読んだりとか、そういうことを自分で意識しながら行っていくことが大事なのではないか」と述べた。それと共に20代である自身の2人の娘も「戦争について知る努力をしなくてはいけないと話していた」とつけ加えた。明仁天皇は敗戦70年を迎えた今年1月1日の新年の所感で「満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが今、極めて大切だ」と強調していた。日本の代表的な侵略戦争である満州事変に直接言及したのは、戦争ができる国にするために安保法を推進中だった安倍晋三首相を牽制するためのものだという分析も出てきた。天皇は今年8月15日の戦没者追悼式では「さきの大戦に対する深い反省」という表現を初めて使った。

 


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