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<プレミア12>韓国、日本に0-5完敗…大谷に6イニング10三振(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.09 09:25
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0-2とリードされた5回表。韓国代表は絶好のチャンスを迎えた。朴炳鎬(パク・ビョンホ)の二塁打に続き、孫児葉(ソン・アソプ)の四球で無死一、二塁となった。日本代表の先発・大谷翔平(21、日本ハム)の額から汗が流れた。鹿取投手コーチが急いでマウンドに行き、大谷の状態をチェックした。

大谷は怪力で危機を乗り越えた。許敬民(ホ・ギョンミン)が送りバントの構えを見せたが、大谷はかまわず速球で押した。大谷の手からやや抜けた内角高めの速球だったが、許敬民はバットを引くこともできなかった。ファウル。2球目も直球だったがファウルになった。大谷は161キロの剛速球を投げ、韓国の打者をねじ伏せた。バントをする打者に直球を投げてもボールをとらえさせなかった。許敬民は4球目のフォークボールであえなく三振に倒れた。韓国代表のチャンスが空しく消えた。この日の完敗を要約する場面だった。

 
野球韓国代表が8日、札幌ドームで行われたプレミア12の開幕戦で日本に0-5の零封負けを喫した。これでプロ選手が国際大会に初めて参加した1998年以降の日本との対戦成績は16勝13敗となった。

日本代表は数カ月前から大谷が韓国戦に先発すると話していた。韓国代表チームも大谷を分析してきた。しかし160キロのボールは分かっていても打てなかった。速球を意識しているところに140キロ台のフォークボールがくれば空振りした。5回表、無死一、二塁で許敬民、姜ミン鎬(カン・ミンホ)、羅成範(ナ・ソンボム)が順に三振に倒れた。大谷は6回表を三者凡退に仕留め、則本昂大と交代した。6イニングを2安打2四球の無失点、10奪三振。観客席からは大谷が剛速球を投げるたびに感嘆の声が出た。韓国代表は0-4とリードを許した8回表、二死満塁のチャンスをつかんだが、金賢洙(キム・ヒョンス)が則本の速球に空振り三振を喫した。韓国は0-5の9回、また無死満塁のチャンスをつかんだが、1点も挙げられなかった。韓国が日本に完封負けを喫したのは2006年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝(0-6)以来9年ぶりとなる。


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