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相次ぐ人事問題で試験台に乗せられる朴大統領のリーダーシップ(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.06.29 12:27
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朴槿恵(パク・クネ)大統領のリーダーシップが決定的な試験台に上げられた。首相の人選に対する野党陣営の波状攻勢にまともに対処できず押される姿に、「大統領のリーダーシップが見られない」という声があちこちで出ている。与党陣営では総体的危機状況とみる人たちもいる。

大統領のリーダーシップ不在に対する批判は、朴大統領の支持基盤である保守層内で激しく起きている。自身が直接選んだ安大熙(アン・デヒ)、文昌克(ムン・チャングク)首相候補の相次ぐ辞退に対し国民の理解を求めようとする努力がなかったという点、そして辞めることにしていた鄭ホン原(チョン・ホンウォン)首相を留任させたことに対する失望感だ。

 
文氏の候補辞退に対し、「残念に思う」という朴大統領の発言はリーダーシップ議論に油を注いだ。自身とは無関係のことのように距離を置く評論家的な態度にネット空間では「幽体離脱話法」という批判も出てきた。チョン・ウォンチェク弁護士は、「準備された大統領を期待した合理的保守層に背を向けさせる決定的発言だ」と話した。その上で、「このままはレイムダックが急速に前倒しされかねないという世間の懸念を深刻に受け止めなければならないだろう」と述べた。

合理的保守層の危惧を拡大したのは閉鎖的用人術と決断力不足ということに専門家らの意見は集約される。朴大統領が文氏の候補辞退と鄭首相留任へと続く過程ですぐに決断を下せない姿を見て多くの国民が朴大統領の国政遂行能力に懐疑を抱くことになったということだ。韓神(ハンシン)大学のユン・ピョンジュン教授はこれを「あらゆることを直接指示して万機親覧し、森を見ることができず木々の間で道に迷った格好」と表現した。与党セヌリ党の非常対策委員を務めたイ・サンドン中央大学名誉教授も、「人事が万事なのに、相次ぐ人事失敗で朴大統領に対する国民的批判が理念攻防から資質の問題にシフトしていっている」と指摘した。(中央SUNDAY第381号)




相次ぐ人事問題で試験台に乗せられる朴大統領のリーダーシップ(2)

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