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一山30万坪に「韓流ウッド」造成へ

2005.02.02 11:11
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京畿道高陽市一山(キョンギド・コヤンシ・イルサン)に韓流のすべてを体験できる世界的なエンターテイメント施設「韓流ウッド(Hallyuwood)」が設けられる。

京畿道・孫鶴圭(ソン・ハッキュ)知事は1日、ソウル・プレスセンターで外信記者らに会い「最近、日本・中国・東南アジアで巻き起こっている韓流ブームを持続的に拡大させるため、高陽市一山区チャン項洞(チャンハンドン)にある30万坪の敷地に、米ハリウッド(Hollywood)なみの『韓流Wood』を造成する」と明らかにした。

 
孫知事は「韓流Woodのインフラ構築に向けた外資誘致は京畿道が、施設造成と運営は民間が、それぞれ担当する官民合同の形で、2兆ウォン(約2000万円)の財源を作り、08年の北京五輪をめどに段階的に完工する計画」だと説明した。今年上半期中に計画詳細や事業の主体が選ばれ、来年には韓流体験の施設、2007年には観光宿泊の施設、08年には文化コンテンツ関連の施設が設けられる。

韓流Woodは、大きく4の概念からなる。ひとまず、IT(情報技術)強国をアピールできるユビキタス(コンピューターを意識することなく現実生活のいたるところで利用できるような環境)の概念。携帯電話を通じて、好きなスターが直接観光ガイドする方式が一例だ。

第二は、韓流を体験できる施設の造成。「ヨン様」ホテル、ジウ姫レストラン、李英愛(イ・ヨンエ)宮中料理店などを通じて、韓流スターのこん跡を感じ、各種のキャラクター商品を買える空間だ。観光ホテル、免税店、テーマパーク、シネマコンプレックス(複合型映画館)、野外の公演会場はもちろん、チャイナタウン、リトルジャパン、東南アジア通りも造成される。

第三は、文化コンテンツの研究や開発の機能。そのため、芸能プロダクション、ベンチャータワーなどが作られ、映画、ドラマ、ミュージックビデオの制作のための総合スタジオも設けられる。

第四は、芸術家の村と坡州(パジュ)出版団地、英語体験の村と非武装地帯(DMZ)など付近の観光スポットはもちろん、ドラマ『冬のソナタ』のロケ地だった南怡島(ナムイソム)と映画『シュリ』の背景になった済州道(チェジュド)など国内の名所と連係し、観光産業に育てる計画だ。



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