「韓国の唯一の競争力がスピードだが、国会が傷つけている」(2)

「韓国の唯一の競争力がスピードだが、国会が傷つけている」(2)

2018年01月02日16時23分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  --現政権でいわゆる企業を無視する「企業パッシング」論争が起きた。

  「企業パッシングがあると考えない。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が経済界の新年挨拶会に来ないのも単なる選択の問題であり、企業を冷遇したとは思わない。どの政府でも2年目に入れば、成績表で評価を受ける。その成績表は結局、経済成績だ。良い成績を出す最も重要なルートは企業の実績だ。おそらく政府の最も大きな悩みが企業だろう。政府が前面に出してきた各種措置が企業としては負担になるほかはないが、しないわけにもいかず、しようと思えば経済成績表が悪くなるかもしれない…。その悩みを企業より政府がよりしているのではないだろうか」

  --文大統領の中国国賓訪問で「冷遇論」もあった。

  「李明博(イ・ミョンバク)・朴槿恵(パク・クネ)政府の時もそうだった。国内では大統領の歴訪を非常におとしめる傾向がある。そこに関連して努力する人にとってはあまりにも虚しい話だ。非難のための非難は自制しなければならない」

  --大韓商工会議所の会長を引き受けて残念なところは。

  「葛藤と対立の日常化、変化の遅れなどを見ると、自己恥辱感を覚えるのが事実だ。国会に法を変えてほしいとそれほど求めてもますます反対の方向に向かっている。20代国会で企業関連法案が1000件以上発議になったがその中700件近くが規制法案だ。私が国会に行ってそれほど歩き回っても意味がない、そのような気がする」

  --大企業と中小企業の利益が相反する時はどうするだろうか。

  「大韓商工会議所の会員の97%が中小・中堅企業だ。そのため、彼らの話により耳を傾けるしかない。実際、大企業は特別な窓口が必要ないほど韓国で影響力がある。もちろん、中小企業に対しても彼らの理解だけを代弁することは難しい」

  --脱原発に対する考えは。

  「コメントを控えたい。(一同笑)そのテーマは私が話せば、真意と関係なく誤解を招きかねないため控えたい」(朴会長が籍を置いている斗山(トゥサン)グループには原発事業が核心である斗山重工業がある)

「韓国の唯一の競争力がスピードだが、国会が傷つけている」(1)

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