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LG電子、4-6月期の営業利益5846億ウォン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.09 12:47
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LG電子が8日、4-6月期の実績(暫定値)を売上高14兆17億ウォン、営業利益5846億ウォン(約500億円)と発表した。これは前年同期比で売上高0.5%増、営業利益139.5%増。前期比では売上高4.8%増、営業利益15.7%増。上半期の営業利益は1兆897億ウォンとなり、2年ぶりに半期の利益が1兆ウォンに達した。

4-6月期の実績は一言で表すと「家電で稼いだ分をスマートフォンで失った」といえる。証券業界は、LG電子の家電・テレビ部門の営業利益をそれぞれ4000億ウォン台序盤と2000億ウォン台後半と推定している。家電部門の営業利益率は過去最大の10%と予想している。エアコン・冷蔵庫などの販売が増える季節的な要因のほか、オリンピック(五輪)を控えて世界のテレビ需要が増え、実績が改善した。

 
スマートフォンを担当するモバイルコミュニケーション(MC)事業本部は赤字から抜け出せなかった。LG電子は「G5」旋風に期待したが、予想より早く販売量が減り、1000億ウォンの営業損失を出したと分析される。G5はスピーカー・カメラなどを付着できる「トランスフォーマー」コンセプトで関心を集めたが、適期の製品供給に失敗したうえマーケティング費用が増え、MC事業本部は4期連続の赤字となった。

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