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<北ミサイル問題>韓国「北朝鮮説得に力を入れる」

2006.06.23 10:30
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北朝鮮ミサイル問題終結に向けての政府の外交努力が加速している。

ライス米国国務長官、麻生太郎日本外相と21日3者電話会談をした潘基文(パン・ギムン)外交通商部長官が来週には1泊2日間、中国を訪問するものと伝えられた。外交部関係者は22日「潘長官が来週、超李肇星外交部長らと会う日程を中国側と協議している」とし「北朝鮮ミサイル問題を含む懸案を広く論議する席になる」と話している。潘長官の訪中計画には北朝鮮ミサイル問題を解決するための対北説得作業に力を傾けるという政府の意志が込められている。

 
政府関係者たちによれば中国はこれまでさまざまな経路で北朝鮮側にミサイルを発射してはいけないと説得しているということだ。そのため韓中外交長官会談ではこうした努力の結果を説明し、ミサイル危機問題終結に向けた案などが論議される見通しだ。また韓日米外交長官間の電話会談で論議されたミサイル危機に対する当事国の認識と対応を中国側と共有する席になるともいえる。

米国も対北問題で中国のてこの役割を期待するものと伝えられた。特に北朝鮮ミサイル危機が発生した後、沈黙を守ってきた中国が周辺国たちの外交努力に比重を置くものとみられる。

中国外交部の姜瑜スポークスマンは22日、定例ブリーフィングで「我々は関連国の立場に気を付けているし、現在の事態に対して深い関心を持って見ている」と述べた。それとともに「関連国たちが対話と平和的な方法を通じて問題を解決するという立場をぐらつかせることなく通さなければならない」とも述べた。

北朝鮮のミサイル発射実験の脅威に包まれた北東アジアの緊張した情勢は重要な転機を迎えている。

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