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韓経:米名門大学「同窓生子女入学特恵」 アジア系の差別が問題に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.11 11:24
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ハーバード大など米国名門大学で100年以上続いた「レガシー入学」(卒業生の子女が優先的に入学できる枠)が多様性を阻害しているという批判を受けている。白人や富裕層だけに有利な制度だが、多くの大学が制度を維持しているためだ。

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は9日(現地時間)、「米国名門大学は社会・経済的多様性を拡大していくと強調してきたが、卒業生の子女に特恵を与える制度がこのような目標達成を難しくしている」と報じた。

 
ハーバード大学の同窓子女志願者に対する入学許容率は2010~2015年33.6%で、一般学生(5.9%)より5倍高かった。プリンストン大学も過去5年間、一般学生入学率は7%水準だったが、同窓子女は30%に達した。レガシー入学制度は、1900年代初頭に増加するユダヤ人学生の入学を防ぐためにアイビー・リーグで始まった。アイビー・リーグは毎年入学生の10~30%を同窓子女から選ぶ。

WSJは「同窓子女特恵入学は1世代前の学生構成を反映しているため白人や富裕層に有利な制度」と指摘した。この制度に反対する学生グループ「EdMobilizer」は今年2月、ブラウン大学やデューク大学、エモリー大学など12校に入学制度を再検討するよう要求する手紙を送った。また、アジア系学生の公正な大学入学審査を追及する米非営利組織「SFFA(スチューデンツ・フォー・フェア・アドミッションズ)」は2014年にハーバード大学が入学選考でアジア系学生を差別しているとして連邦裁判所に提訴した。

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