トップ空席の中で株主総会…日本ロッテは辛東彬会長を支持(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.28 07:04
辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)会長が拘束されている中で行われたロッテグループ初の株主総会が順調に終わり、1つ目の峠を越した。
ロッテ持株は27日、臨時株主総会を開き、ロッテGRS・韓国富士フイルム・ロッテロジスティックス・ロッテ商事・テホン企画・ロッテアイティテックなど非上場社6社の分割・合併案を通過させたと、この日明らかにした。系列会社6社の投資部門を分割してロッテ持株が統合するかたちだ。この日の株主総会は議決権のある株式5811万5783株のうち、3900万9587株が参加し、このうち3395万358株(87.03%)が案件に賛成した。株主本人と委任状代理出席を合わせて711人が出席した。