주요 기사 바로가기

日本ファンミーティングまで…実力・容貌備えた男性バレエダンサー人気

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.14 15:11
0
この男、欲しい--。CFで見られるコピーではない。ドキドキするようなときめきを胸に、バレエ公演会場を訪れる女性の観客がこの頃どんどん増えている。モデルなのか俳優なのか区分できないほどずば抜けた容貌のダンサーが大勢目につく。今や美男バレエダンサー全盛時代だ。

先頭走者は、韓国国立バレエ団の首席イ・ドンフン(27)だ。イ・ウォングク-キム・ヨンゴルへとにつながってきた国内バレエ男性代表ダンサーの系統を引継いでいるという評価だ。B-boy(ブレークダンス経験者)などバレエに入門する前の彼の経歴や入団3カ月ですぐに主役を射止めたことなど実力の裏側に隠されたストーリーも豊かだ。

 
◆B-boy出身イ・ドンフン、男性的な爆発力

イ・ドンフンの最大の強みは反転の魅力だ。母性本能を誘発させるかわいらしい容貌と違い、動きでは男性的な爆発力が色濃く出ている。チェ・テジ国立バレエ団長は「潜在力が豊富だ。この先がさらに期待できる」と話した。

男性ダンサースター作りに一層積極的なのがユニバーサルバレエ団だ。24日から4日間、ソウル芸術の殿堂CJトウォル劇場で公演される「ディス イズ モダン」を控え、4人の男性ダンサーのグラビア写真を別に撮って広報に乗り出している。写真は多彩だ。ワイングラスを手に持っていたり真っ赤なリンゴをかわいくかじったりして、妖精のような表情をつくってもいる。

どこでも高難度ジャンプをするバレエダンサーの典型的な写真はない。イム・ソヨン本部長は「バレエダンサーに対する固定観念をふり払いたかった。ダンスではなく男性を見せようとした」と話した。

◆ユニバーサルのカン・ミンウ、海外ではさらに有名

ユニバーサルバレエ団の男性ダンサーで最も目立っているのはカン・ミンウ(24)だ。昨年、日本で2回のファンミーティングを持つほどすでに海外では有名だ。「バレードール」とも呼ばれる。美しい容貌に劣らず垢ぬけた動きで踊る。ユニバーサルバレエのムン・フンスク団長は「踊りにユーモアがある」と評価した。

国際化の時代に合うよう海外派美男もいる。香港バレー団首席だったホワン・ジェン(29)は、昨年ユニバーサルバレエ団に移ってきた。くるやいなや初めて出演したケネス ・マクミランバージョンの『ロミオとジュリエット』で、彼は貴族的なマスクで一気に注目を浴びた。自信たっぷりで「悪い男」の香りまで漂わせる。キャラクターが立っているということだ。

実際、20世紀のバレエは女性の専売特許だった。映画『リトル・ダンサー』でも見られるように、海外でも男性がバレエをするというのはまれなことだった。儒教的な伝統がある韓国はさらにそうだった。男性タイツはきまり悪さの象徴だった。

◆香港から来たホワン・ジェン、貴族的な容貌

だが21世紀に入って経済力が強くなった女性観客層が厚くなる中で、保守的なバレエに変化が始まった。

韓国内でもバレエ観客の80%ほどは女性だ。男性バレエダンサーへの需要が大きくなって当然だ。男性の容貌を重視するトレンドもやはり一役買っている。

舞踊コラムニストのチャン・インジュ氏は「女性の場合、カン・スジン-キム・ジヨン、キム・ジュウォン-ソヒらにつながるスター派閥があったが、男性は貧弱なのが現実だった。だが芸術もやはり需要があれば供給が発生するはずだ。女性観客の熱烈な支持の中には、実力と容貌を兼ね備えた美男バレリーナが大勢占めているだろう」との見方を示した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    日本ファンミーティングまで…実力・容貌備えた男性バレエダンサー人気

    2013.10.14 15:11
    뉴스 메뉴 보기
    韓国国立バレエ団のイ・ドンフンがB-boy出身らしく椅子の上で高難度ポーズを取っている。(写真左=韓国国立バレエ団)、カン・ミンウ(写真右上、ホワン・ジェン)。
    TOP