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朴槿恵「北暗殺者の銃弾で母を失い…」 米雑誌に寄稿(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.24 10:25
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アジアと国際社会の政策決定者はより大胆かつ創造的な接近を図る必要がある。南北間の信頼が最低レベルという事実は、逆説的に信頼を新たに再構築する機会であることを意味する。「信頼外交」は無条件的、一方的な信頼ではない。北朝鮮は韓国・国際社会と結んだ約束を守り、平和を破壊する行動には確実に代価を支払わなければならない。

「均衡政策」とは強硬と融和の中間ではなく、「安保」と「交流協力」、「南北対話」と「国際協調」の間の均衡だ。韓国は北朝鮮の暴力的行動を黙過しないという強力かつ信頼される姿勢をとらなければならない。いかなる状況でも韓国は北朝鮮の核武装を容認することはできない。

 
韓国は同時に北朝鮮が新しくスタートする機会を提供しなければならない。2002年に私は平壌(ピョンヤン)で北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記に会い、ユーラシア鉄道プロジェクトについて対話した。韓国戦争後に断絶した韓半島縦断鉄道をまた連結し、これをシベリアおよび中国横断鉄道に連結するという事業だ。北朝鮮の核問題で可視的な成果が出れば、鉄道連結プロジェクトの議論をもう一度始められるだろう。

こうした努力を成果につなげるには、米国は北朝鮮に対し、責任ある行動だけが生存を保障し、住民の生活を改善できる可能性があるということを伝えなければならない。中国は北朝鮮の変化を促進するのに中心的な役割を担える。

北朝鮮が核兵器を放棄し、平和増進に向けた努力に参加すれば、経済的な協力を強化し、海外投資を誘致できる。統一された民主主義韓国は北東アジアで経済的にはもちろん、安保的にも貴重な資産になるだろう。


朴槿恵「北暗殺者の銃弾で母を失い…」 米雑誌に寄稿(1)

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