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<WBC>秋信守「イチローではなく日本と戦う」

2009.03.03 16:47
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第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む秋信守(チュ・シンス、27、クリーブランド)の闘志が目を引く。 秋信守(チュ・シンス)は2日、突然、左ひじに痛みを感じたが、「プレーをするうえで問題はない。 立派なチームメートと素晴らしい試合をしたい」と語った。

秋信守はこの日、日本・東京ドームで行われた韓国代表チームの記者会見で、李承燁(イ・スンヨプ、33、読売)だけでなく日本のイチロー(36、シアトル)とも比較されながら各国記者の質問に答えた。 秋信守は韓国代表選手の中で唯一のメジャーリーガーだ。

 
秋信守は「イチローと競争するためにここに来たのではない。 李承燁先輩はいないが、それでも私たちのチームは強い」と強調した。

早くから代表チームの3番打者に決まっていた秋信守は自信満々な表情だった。

「野球は一人でするものではない。 三振4つを喫してもチームが勝てばいい。 それが自分のスタイルだ」

秋信守はまた「プロ入団後初めて韓国代表に選ばれたが、予想以上に同僚選手たちの技術が高い。 力を合わせれば相手がどこであろうと勝てそうだ」と語った。

00年にシアトル・マリナーズに入団した秋信守は‘第2のイチロー’として期待を集めた選手。 01年にシアトルのユニフォームを着たイチローと同じ左打ちの右翼手であり、投手よりも速いボールを投げる点などが似ていた。 しかし秋信守は、メジャーリーグで8年連続で200安打を放つイチローから右翼手を奪えなかった。

シアトル球団は秋信守を右翼手として育成するためイチローに中堅手へのコンバートを提案したが、イチローはこれをきっぱりと拒否した。 秋信守は結局、06年6月にクリーブランドにトレードされたが、イチローに対する複雑な感情は相変わらず残っている。 イチローは日本代表のリーダーであり、WBCは2人がぶつかる場所となった。

しかし秋信守は淡々とした表情で語った。「イチローは米国でもスーパースター。 自分とライバルだと言うのはおかしい。 私はイチローと戦うために来たのではない。 私は日本と戦う」。

秋信守はこの日、東京ドームで行われた西武ライオンズとの強化試合の前、打撃練習で大きな打球を外野席に飛ばし、各国の取材陣を驚かせた。 特にライナー性で右翼席上段まで運ぶ打撃が印象的だった。

しかし突然生じたひじの痛みが心配される。 秋信守はこの日、西武戦に出場しなかった。 金寅植(キム・インシク)代表チーム監督の指示で左ひじをアイシングし、ベンチに座っていた。

金監督は「秋信守の左ひじに痛みがあるという報告を受けた。 幸い、手術(07年9月)した部位ではない。 本人は代打でも出たがっていたが、正確な診断が出るまでは出場させない考え」と明らかにした。

秋信守は代表チームのハワイ合宿を無理なく消化したが、1日に東京入りした後、軽いひじの痛みを訴えた。 金監督は「クリーブランドが近く医師を送ると伝えてきた。 検診の結果を見なければいけない。 悪材料が続く」とため息をついた。

しかしうれしいニュースも入ってきた。 右ひじに打球を受けた林昌勇(イム・チャンヨン、33、ヤクルト)は痛みがなくなり、6日の台湾戦への登板が可能になった。 林昌勇は「精密検査の結果、単なる打撲だった。 すぐにキャッチボールを始めた。 第1ラウンドには普通に登板できる」と語った。

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