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<南北首脳会談>「金委員長、命かけて南朝鮮に行った」…北住民の反応は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.02 16:11
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4月27日の南北首脳会談の結果に対し、北朝鮮の住民は概して前向きな反応を見せているが、過去2回の首脳会談開催でも変化がなかったという懐疑的な反応もあると、米国の自由アジア放送(RFA)が現地消息筋を引用して1日(現地時間)報じた。

北朝鮮労働党機関紙の労働新聞は文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の南北首脳会談の過程を28日、写真と共に大々的に報じた。労働新聞はこの日、全6面のうち1-4面を南北首脳会談関連の記事で埋めた。南北首脳の最初の対面から別れる場面までの全過程を詳細に伝え、計61枚の写真を掲載した。

 
これに関し両江道(ヤンガンド)のある消息筋は「住民は『ようやく民族の念願の統一が来るのか』と興奮している」とし「今回、若い指導者(金正恩委員長)が国の経済的問題を打開するために命をかけて南朝鮮に行ったと、金正恩委員長を称賛している」と説明した。続いて「住民はもう自分たちも他の人たちのように良い暮らしができるという浮かれた感情を隠さない」とし「指導者の正確な判断と度胸で数十年間の大変な苦労が終わると歓迎している」と伝えた。

しかし咸鏡北道(ハムギョンブクド)のある消息筋は「南北首脳の対面を聞いても落ち着いた雰囲気で、批判的な反応を見せる住民も少なくない」とし「南北首脳会談は3回目だが、過去の2回の首脳会談で変わったものはないという住民もかなりいる」と話した。また「過去2回の首脳会談で合意文が発表されたが、まともに履行されていない」とし「すぐに統一でもするかのように喜んだが、結局は水の泡になった」と指摘した。消息筋は「むしろ2回の南北首脳会談の後、北朝鮮は核兵器の開発でさらに厳しい経済的試練を迎えることになった」とし「労働新聞が伝える今回の首脳会談の内容も過去の2回の会談内容と変わらず、約束が守まれる保証はない」と話した。

北朝鮮住民は金委員長の破格的な行動に歓呼しながらも、北朝鮮が過去のように核兵器に執着して約束を守らなければ以前より深刻な経済的困窮に直面するのではと心配する人が少なくないと、消息筋は伝えた。



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    <南北首脳会談>「金委員長、命かけて南朝鮮に行った」…北住民の反応は?

    2018.05.02 16:11
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    27日午後、文在寅大統領と金正恩国務委員長が親交散策と単独対話を終えた後、「平和の家」へ向かいながら言葉を交わしている。(韓国共同写真記者団)
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