日本人15.5%のみ「安倍談話に“お詫び”表現を入れるべき」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.14 10:09
日本の安倍晋三首相が8月に発表予定の戦後70年談話に「お詫び」の表現を入れるべきだと考えている日本人は少数であることが調査された。
日本テレビが今月10~12日、およそ2000人を対象に「70年談話に関して、侵略、反省、お詫びの3つの表現をどうした方がよいと思うか」と尋ねたところ、41.9%が「侵略と反省はあった方がよい」と答えた。3つの表現を「すべて入れた方がよい」とする回答は15.5%と集計された。特に、30.5%は「いずれも入れる必要はない」という立場を示した。