<ソチ五輪>泣かないで真央…あなたがいたからヨナがいた(1)

<ソチ五輪>泣かないで真央…あなたがいたからヨナがいた(1)

2014年02月21日09時58分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  20日、ソチ五輪フィギュア女子シングルショートプログラムが開かれたアイスベルク・パレス。大トリの30番目に出た浅田真央(24、日本)はショパンの『ノクターン第2番変ホ長調』に合わせて演技を始めた。浅田真央は最初のジャンプで、必殺技のトリプルアクセル(空中3回転半ジャンプ)を試みたが、しりもちをついた。トリプルフリップでも回転数不足判定を受けた浅田真央は最後のコンビネーションはジャンプを試みることさえできなかった。

  55.51点、16位。1位のキム・ヨナ(74.92点)より、何と19.41点も低かった。キスアンドクライ・ゾーンで電光掲示板につけられた点数を見た浅田真央はすぐにも涙をこぼしそうな表情だった。

  「キム・ヨナの10年来のライバル」浅田真央の時代が幕を下ろそうとしている。昨年4月の浅田真央は「オリンピックという最高の舞台を集大成とする意味で、メダルよりスケート人生最高の演技をしたい」と言い、ソチオリンピックを最後に引退すると示唆した。18日、東京スポーツとのインタビューで「最後のオリンピックなのか」という質問に「終わってみないと分からない。バンクーバーからソチまではとても早かった。できる限りの演技をしたい」と余地を残したが、今回の大会が「ラスト・ダンス」になる可能性が高い。

  浅田真央はジュニア時代、キム・ヨナにとって巨大な壁のような存在であった。2004年の初めての対決で30点差以上勝った。キム・ヨナは自叙伝に「どうして、よりによって、あの子(浅田真央)が私と同じ時代に生まれたのか、そういう風にも思った」と書いて劣等感をさらけ出しもした。浅田真央は2008年までキム・ヨナと世界頂上を両分し、フィギュアの歴史の1ページを飾った。日本のフジテレビがソチオリンピック後、二時間の浅田真央の一代記の放送を準備する程、浅田は日本の国民英雄だ。

<ソチ五輪>泣かないで真央…あなたがいたからヨナがいた(2)

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