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【社説】金正日後の初の韓中首脳会談に望む(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.05 10:20
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両国間の懸案も山積している。韓中自由貿易協定(FTA)交渉開始に前向きなシグナルを送り、西海(ソヘ、黄海)上の漁業をめぐる両国間の葛藤問題にも根本的な対策を出さなければならない。脱北者問題に関しても人権レベルで新たな接近が必要だという点を中国側に納得させる必要がある。

国交正常化後、両国関係は飛躍的に発展した。経済的に中国は韓国の最大貿易国になった。貿易額は20年間で30倍に増え、米国と日本を合わせた金額よりも多い。相互訪問者数は年間600万人で、毎週700便の航空便が両国を運航している。中国人は韓流に熱狂している。経済・文化は快晴だが、政治・外交はそうでない。「戦略的協力パートナー」という言葉が色あせるほどだ。

 
今年末を前後して、韓国と中国ともに権力が交代する。政権の変化に関係なく、両国間の戦略的疎通はいつよりも切実で重要だ。今回の会談はその基盤を固められる絶好の機会だ。必要なら夜通し虚心胆慨に対話することで、両国間に垂れ込んだ暗雲を払いのけることを願う。


【社説】金正日後の初の韓中首脳会談に望む(1)

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