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来年度予算案、法定期間内に処理できず=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.03 10:51
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来年度予算案が法定処理期間である12月2日までの処理に失敗した。

与野3党院内代表は2日午後に予算案交渉を行ったが、結局合意点を見出すことができなかった。院内代表は深夜まで交渉を継続したが、公務員増員など核心争点に対する溝を埋められず合意導出に失敗した。

 
これにより、いわゆる国会先進化法である改定国会法が施行された2014年以降事実上初めて予算案の法定期限後の処理が避けられなくなった。

与野党は日曜日である3日にも交渉を再開し妥結を図る方針で、4日に本会議を開き予算案を処理することにした。

自由韓国党の鄭宇沢(チョン・ウテク)院内代表は2日午後の交渉を終えた後に記者らと会い、「予算案は深夜0時までの処理は難しい。合意点を見出すのが難しくなった」と伝えた。鄭院内代表は「継続して(予算案について)議論することにした」としながらも、「公務員増員に対する合意導出が困難で、最低賃金引き上げにともなう(雇用安定資金3兆ウォンに対しても)問題があるようで到底合意は難しく、きょうは予算案問題について議論しないことにした」と説明した。鄭院内代表はただこの日午後に予定された本会議に対しては「法案がいくつかあり予算案妥協と関係のない付随法案のような場合には処理するだろう」と話した。特に「(国民の党と)双方がさらに(議員総会での立場が)強くなった」ともした。

「共に民主党」の禹元植(ウ・ウォンシク)院内代表もやはり「最終的に立場がまとまらず継続して議論することにした。月曜日(4日)に本会議を招集することで合意した」と伝えた。

国民の党の金東チョル(キム・ドンチョル)院内代表は予算案処理ができないまま与野3党院内代表会合を終えた後に記者らと会い、「(与野党合意が)溝が狭まらない。きょうまた会えるのか、平行線だ」とした。彼は「冷却期を持ってあしたかあさって(また会わなければならない)…」としながら「法定期間を守れなかったのでかなり叩いて合わせなければならないだろう」と言及した。金院内代表は最大の争点だった公務員増員予算と関連し、「自由韓国党は7000人、国民の党は9000人、民主党は1万500人を提示した」として意見の相違を狭められなかったと説明した。彼はただ、「空転ではない。われわれも与党の立場を理解する。互いに理解はするが、いずれにせよもう少し見守らなければならない」と述べた。

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