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「慰安婦問題、韓中共同研究を推進」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.18 15:50
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「上古史(古朝鮮など古代以前の歴史)特別チームを設置する」。

東北アジア歴史財団の金学俊(キム・ハクジュン)理事長(71)が就任後初めて記者懇談会を開いた。ソウル大政治学科教授、第12代国会議員、大統領公報首席秘書官、東亜日報会長などを歴任した金理事長は2012年9月に就任した。

 
17日に財団の大会議室で開かれた懇談会で、金理事長は「昨年、上古史研究者1人を初めて採用したのに続き、今年は追加で2人を補充し、特別チームとして運用する」と明らかにした。

財団は5月、上古史関連の大討論会も開く計画だ。最近、国内歴史学界の一部が財団の上古史関連認識を問題視した。財団が昨年末、米ハーバード大韓国学研究所を支援して出した本『初期韓国歴史の中の漢四郡』の一部が日帝の植民史観に基いているということだ。財団のホン・ミョンギ政策企画室長は「日本植民史観が歪曲した韓国上古史を説明する部分がある」と述べた。

東北アジア歴史財団は中国の東北工程と日本の過去否定、独島(ドクト、日本名・竹島)問題などに対処するため、2006年に設立された。日本・中国との歴史・領土葛藤が生じる度に最も忙しくなるところの一つだ。この日の懇談会は日本との歴史葛藤が深まる中で準備された。

金理事長は「特定の争点に対するシナリオを作り、先制的に対応する」とし「研究調査だけでなく、政策機能を有機的に結合して運営する」と明らかにした。日本で竹島の日(2月)、教科書検定(3月)、防衛白書発表(7月)などと年中行事のように繰り返される歪曲に対し、あらかじめ対応策を準備するということだ。金理事長は「日本軍慰安婦問題に対応するために韓中共同研究も進める方針」と述べた。

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