주요 기사 바로가기

韓国の大手企業SK、豪州の石炭企業買収を推進

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.24 09:53
0
韓国の石油精製などの大手企業SKグループは23日、オーストラリアの石炭開発会社コッカトゥ(Cockatoo)の買収を推進すると伝えられた。

グループ関係者はこの日、「SKネットワークスがコッカトゥを買収するために交渉中で、買収するかどうかは2、3週後に決まる見込み」と述べた。この関係者は「内部でコッカトゥ買収を慎重に考えるべきだという意見も多く、現在のところ何も決まっていない」と述べた。

 
コッカトゥはオーストラリアの代表的な石炭鉱山開発会社で、05年にオーストラリア株式市場に上場し、クイーンズランドなど5カ所の石炭鉱山を保有している。可採埋蔵量は8億4700万トン規模という。年間石炭消費量が1億トンの韓国が8年間ほど使用できる量だ。

SKグループは最近、資源開発事業に注力し、SKイノベーションやSKネットワークスなど系列会社が今年上半期、資源開発で9430億ウォン(約690億円)の売上高を記録した。グループは先月、SKイノベーションのブラジル現地法人が保有する3カ所の石油鉱区を24億ドルで売却、資金を確保し、資源開発企業の買収を進めてきた。

SKグループは今回のコッカトゥ買収に成功すれば、資源企業としての地位を固めるものと評価されている。SKは(株)鮮京当時の1980年、油公(現SKイノベーション)を買収し、エネルギー分野に本格的に進出した。

今年のグループ全体の投資金額およそ10兆ウォンのうち1兆7000億ウォンを海外資源開発に使うなど、グローバル資源企業を目標に事業体質の転換を図っている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP