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中国が密かに金融緩和…4000億元を緊急投入(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.16 13:36
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ブルームバーグが15日に伝えたところによると、人民銀行の資産は2003年1月から先月末までに9倍近くに増えた。2007年以降は急激に増えた。人民元を刷って市場に放出し、インフレ防止次元から流動性を吸収する作業をしないからだ。典型的な量的緩和技法だ。

さらに驚くべき事実は人民銀行の資産が公開的に量的緩和を宣言した米国や日本銀行よりも多く増えたという点だ。同じ期間に米連邦準備制度理事会(FRB)の資産は6倍程度、日本銀行は2.5倍程度拡大しただけだ。

 
人民銀行は第1四半期に市中資金を回収した。資産規模は明確に減った。だが、成長鈍化の懸念が高まった第2四半期以降にひっそりと量的緩和を再開している。お金を刷って放出する動きは昨年以前の攻撃的な通貨緩和と似て見えるほどだ。

人民銀行がなぜステルス量的緩和を再開したのだろうか。ロイター通信は、「成長と物価上昇率の鈍化(ディスインフレーション)が人民銀行の周小川総裁の考えを変えた」と伝えた。第3四半期の成長率は前年同期比7.3%だった。第4四半期には7%水準に落ちるというのが一般的予測だ。

11月の中国の消費者物価指数(CPI)は前年同月比1.4%上昇した。1カ月前より上げ幅が減った。米投資銀行のモルガン・スタンレーは最近の報告書で、「中国はディスインフレ段階に入った」と診断した。さらに企業の純利益と直結した工場出庫価格(生産者物価)は33カ月にわたり下落中だ。

フィナンシャルタイムズは、「実体経済が厳しくなり中国政府が最も慣れた手段(ステルス量的緩和)を動員している。この結果中国の負債問題が深刻化する可能性が大きいというのが一般的な見通しだ」と報じた。過去を見ると同紙の見通しは根拠がないものではない。人民銀行の資産が2007年以降に2倍以上増えると国内総生産(GDP)基準の総負債比率は166%から209%に高まった。


中国が密かに金融緩和…4000億元を緊急投入(1)

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