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<野球>韓日最高齢のプロ野球選手、中日の山本とネクセンの宋志晩(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.08 17:10
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「山本を見てほしい。投球スピードは130キロを少し超える程度だが、うまく投げる。それだけで40歳になるまで日本プロ野球で生き残っている」。

宣銅烈(ソン・ドンヨル)起亜タイガース監督(50)は2004年、サムスン首席コーチとして指導者生活を始め、よく彼の話をした。すでに10年が過ぎた。宣監督が話した山本昌弘(48)は今も現役で投げている。さらに満50歳となる2015年まで投げる予定だ。

 
日刊スポーツなど日本メディアは7日、「中日の落合博満GMは山本が50歳まで投げられるよう保証した。山本は6日、中日と4000万円で2014年の契約をした」と伝えた。

今年16試合に登板し、5勝2敗、防御率4.46とやや振るわず、年俸は2000万円ダウンしたが、山本は受け入れた。彼の名声なら引退後、評論や講演で1年に数億円を稼ぐことができる。しかし中年の投手は来年も息子のような年齢の後輩たちとの競争を選択した。

1983年に中日に入団した山本は2006年、41歳1カ月の年齢で歴代最高齢ノーヒットノーラン(阪神戦)を、2010年には45歳24日で読売を相手に最高齢完封勝利をマークした。今年8月にはヤクルトを相手にシーズン5勝目、通算218勝目をマークし、自分が持つ現役最高齢勝利記録を更新した。

山本は来年、48歳8カ月で開幕を迎える。歴代最高齢勝利(48歳4カ月)と最高齢登板(48歳10カ月)記録を塗り替えるのは時間の問題だ。これらは浜崎真二(阪急)の1950年の記録だ。

山本は真面目な野球人だ。シーズンが終わるとすぐに鳥取のワールドウイングジムに行き、来季の準備に入る。若かった頃の体力とボールのスピードを維持する秘訣だ。

宣監督は中日に所属していた1996年、スプリングキャンプで毎日300-400球の練習投球をする山本を見て驚いた。宣監督が「そんなにたくさん投げれば腕が痛くないのか」と尋ねると、「良いフォームで投げれば、いくらたくさん投げても大丈夫」と答えた。投手の肩は使えば使うほどすり減っていく消しゴムのようだと考えられているが、山本は違った。愚直に見えるほど投げ続け、自分に合ったフォームを作り、制球力を高めた。

山本は打者のひざの高さで食い込む直球を武器に通算2299三振を奪った。全身をねじって投げる独特のメカニズムも打者のタイミングを外す武器だ。日本プロ野球史上、一つのチームで30年を過ごした選手は山本が唯一だ。

今季まで山本のボールを受けた5年後輩の捕手、谷繁元信(43)は先月、中日の監督になった。時間の流れの中でも彼は揺れない。大記録を作っても特別な言葉はない。ただ黙々とボールを投げる。来年の年俸契約を終えた後、山本が残した言葉は「キツネにつままれたような感じ」という分かるよう分からないような一言だった。


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    <野球>韓日最高齢のプロ野球選手、中日の山本とネクセンの宋志晩(1)

    2013.11.08 17:10
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    来年、満49歳となる山本昌弘は、徹底したコンディション管理で中日マウンドの一つの軸となっている。ネクセンの宋志晩(ソン・ジマン)も「自己管理の達人」と呼ばれる。[中央フォト]
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