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国連米国大使が絶賛 「潘基文は“音なき声に耳を傾ける指導者”」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.23 09:45
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「適切な時期に北朝鮮訪問を決めることになるだろう」。21日(現地時間)の国連総会で全会一致で再任を確定した潘基文(パン・ギムン)国連事務総長からは自信が感じられた。潘氏は南北の緊張緩和について「当事者間の交流と和解が先」としながらも「韓半島の緊張緩和のために適切な時期と懸案解決の期待を考慮して(北朝鮮訪問を)決める」と強調した。これは、韓半島の非核化に関し「6カ国協議の推進状況を見守る」という従来の立場から一歩進んだものと評価される。

この日、国連総会場は潘氏に対する支持の熱気に包まれていた。メソネ安全保障理事会議長が潘氏の再任を提案した後、ダイス総会議長がこれを上程、192加盟国の代表が一斉に拍手をし、わずか3秒で通過させた。続いて潘氏は各国代表の起立拍手を受けながら総会場に入場した。その後、全体加盟国を代表する5地域のグループ代表が支持演説を行った。この日、総会場には北朝鮮代表部の申善昊(シン・ソンホ)大使も出席し、潘氏再任案の通過に拍手を送った。

 
潘氏は演説で「国連加盟国と多様な国際パートナーの間で調和をつくり出す‘架け橋建設者(bridge builder)’になる」とし「いま世界は類例がない挑戦の時期に直面しているが、一緒に力を合わせれば不可能はない」と強調した。

ライス国連米国大使はこの日、潘氏を「音のない声に耳を傾ける指導者」とし「コートジボワールとリビアの事態と関連して潘氏が見せた姿は平和と安保のチャンピオンだった」と絶賛した。中国外務省の洪磊報道官は22日、「中国は潘氏と国連の業務に対する支持を継続する」と述べた。

潘氏は人権や民主主義など人類の普遍的価値のために強力なリーダーシップを発揮したという評価を受けた。08年5月の最悪のサイクロン災害後、ミャンマーが外国の救援活動を封鎖し、50万人の被災者が危機に陥った際、ミャンマー軍部を説得して国際社会の支援を受け入れさせた。今年に入ってチュニジア・エジプト・リビアなどで民主化デモが発生すると、韓国の民主化経験をもとにアラブの春に対する国際社会の支持を引き出したりもした。


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    ライス国連米国大使。
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