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【釜山射撃場火災】バックドラフトか、粉じん爆発か…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.23 14:08
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16人の死傷者を出した釜山室内実弾射撃場火災事件の原因が発生9日目である22日まで五里霧中だ。出火の原因や、あっという間に16人もの死傷者を出すほどの大型火災に変わった原因は何なのかに対する捜査は足踏み状態だ。警察は今月末、中間捜査結果を発表する予定だが、原因究明を含む最終捜査の結果はひと月以上かかるものとみられる。

一方、重傷を負い、治療を受けている日本人、中尾和信さん(37)が同日未明、死亡した。これで今回の事故の死亡者は日本人8人と韓国人4人、合計12人に増えた。

 
◆火災原因わからず=爆発に劣らない大型火災となった原因が「バックドラフト」のためか「粉じん爆発」のためか、警察は結論を下すことができない。

警察は密閉された射台の中で何らかの原因で発火し、小さな火が大きくなってガスと煙でいっぱいになった上、その圧力がドアを押し開けてできた隙間から空気が入り、バックドラフトの現象が生じたものと推定している。

晋州国際大学キム・ユシク(消防防災学科)教授は「バックドラフト現象は、燃焼過程で酸素が足りないとき、瞬間的に空気が流入されれば発生する」とし「酸素が15%以下なら火はほとんどつかない」と話す。しかし「ドアの隙間がバックドラフト現象を起こすほどだったかは確認してみなければならない」と述べた。

空気の中に流れる濃度の高い粉じんが、エネルギーを受けて熱と圧力を発生し、突然燃消するのが粉じん爆発現象だ。小麦粉、砂糖、鉄の粉、ポリエチレン、粉洗剤などでも粉じん爆発は発生する。キム・ジュンファク釜山地方警察庁長官は「急な大きな炎による惨事となった原因は、このような現象でなければ説明できない」と述べた。


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