連続殺人犯独房で自殺…収監者管理ずさんと批判も

連続殺人犯独房で自殺…収監者管理ずさんと批判も

2009年11月23日13時51分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  婦女連続殺人の容疑で死刑が確定し、施設に収容中だったチョン・ナムギュ死刑囚(40)が自ら命を絶った。法務部は22日「ソウル拘置所に収容中だったチョン・ナムギュ死刑囚が自殺を試みて病院に搬送され治療を受けていたが、午前2時35分ごろ死亡した」と明らかにした。

  法務省によるとチョン死刑囚は前日午前6時35分ごろ、独房で約1メートルの高さのテレビのの台に首をくくった。分別ゴミのために支給していたビニール袋を細かく裂いて編んで作った紐を利用した。チョン死刑囚が生活していた空間は、トイレを含み1坪余りの3.5平方メートルの大きさの独房で、テレビ以外には何もなかったという。

  チ・ジョンス法務部保安課長は「チョ・ドゥスン事件などで死刑問題に対するメディアの報道が続き、死刑執行に対する不安が自殺の原因だったものと推定される」と述べた。

  チョン死刑囚の自殺を契機に、心理状態が不安な収監者たちに対する管理がずさんなのではないかという批判が上がっている。これに対して法務部の関係者は「自殺を試みたチョン死刑囚をすぐ見つけて応急措置をし、病院に護送した」とし「布団、タオル、ごみ袋などの生活必需品を利用した自殺は予想がつきにくく、またこのような物品を支給しないわけにもいかないので、自殺を予防するのには困難がある」と述べた。

  法務部は「刑の確定者の不安の解消と心理的安定のために宗教家の相談制を強化するなど収容者管理をより徹底的に行う計画だ」と明らかにした。

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