韓国のユニコーン企業は3社だけ 「成長できる生態系づくりが重要」

韓国のユニコーン企業は3社だけ 「成長できる生態系づくりが重要」

2017年03月21日07時30分
[ⓒ 中央日報日本語版]
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  企業価値が10億ドル(約1124億円)以上のスタートアップ、いわゆる「ユニコーン企業」が韓国には3社しか存在しないことが明らかになった。

  20日、韓国貿易協会が発刊した報告書「ユニコーンから見たスタートアップの動向と示唆する点」によると、世界のユニコーン企業数は2014年45社、2015年83社、2016年147社、2017年3月現在186社と急速に増加している。

  ユニコーン企業としては、米国車両共有サービス企業のUberが企業価値680億ドルで首位となっている。次いでスマートフォン・デバイス基盤の中国企業シャオミ(小米)が企業価値460億ドルで2位、DidiChuxing(中国の配車アプリ)が338億ドル、Airbnb(民泊アプリ)300億ドル、PalantirTechonologies(高度ビッグデータ解析)200億ドルなどとなっている。

  国別では、米国と中国がそれぞれ99社と42社で全体の76%を占めた。特に、昨年新しく参入したユニコーン企業41社のうち12社が中国企業だった。続いてインド9社、英国7社、ドイツ4社、韓国3社などだった。

  報告書は「韓国型ユニコーンの育成のためには、スタートアップのグローバル化と持続的な成長を考えられるような生態系づくりに集中しなければならない」とし「原則は許容するものの、例外だけを禁じる『ネガティブ規制』を通じて革新的なスタートアップが成長できる土壌を準備することが重要だ」と伝えた。
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