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大宇造船の捜査「7大プラントプロジェクト」に照準

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.17 14:36
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検察の腐敗犯罪特別捜査団(団長:キム・キドン検事長)が大宇(デウ)造船海洋が2010年から推進していた「7大プラントプロジェクト」に捜査の焦点を合わせている。

7大プロジェクトは南相兌(ナム・サンテ、66)、高載浩(コ・ジェホ、61)元社長の在任期間で経営不良の雷管に指定された事業だ。▼インペックス(INPEX)▼オールシーズ(All seas)▼クローブ(CLOV)▼ソンガ1(Songa1)▼ソンガ2(Songa2)▼ヒーレマ(Heerema)▼ビッグフット(Big Foot)など主に海に埋蔵された天然資源をボーリング・生産するプラント建造事業だ。

 
16日、特別捜査団によれば昨年大宇造船は7大プロジェクトで1兆4374億ウォン(約1278億円)の営業損失を出した。2010年から今年3月までこのプロジェクトで発生した累積損失額(2兆8036億ウォン)の半分に達する。

会計士のキム・ギョンリュル参与連帯副執行委員長は「未発生の売り上げを先に会計帳簿に反映し、損失を隠して終盤に一気に払いのけるやり方」としながら「このようなプロジェクトで粉飾が行われた可能性が高い」とした。特にインペックスプロジェクトで大宇造船がかぶった損失は昨年だけで9743億ウォンに達する。

2012年3月、日系豪州企業のインペックスなどと2兆3800億ウォン規模で結んだ原油生産保存荷役設備(FPSO)建造プロジェクトだ。頻繁な設計変更などで引き渡し時期が延び続けるとインペックス側は5月に大宇造船に「工事現場の非効率が深刻で憂慮される」という意見を伝えたりもした。

監査院は15日「大宇造船の40件の海洋プラント事業で1兆5000億ウォン台規模の粉飾会計を摘発した」と発表した。これに対して特別捜査団の関係者は16日「監査院の監査結果も参考にするが、粉飾の全貌があらわれたとはみていない」として「粉飾の規模・期間・責任者など会計不正のあらゆる分野を糾明する」と話した。特別捜査団は大宇造船海洋のプラント・船舶建造プロジェクト500件余りに対する粉飾会計の有無を全数調査中だ。

◆イム元次長、年平均のカード使用額2億ウォン

一方、慶尚南道(キョンサンナムド)の巨済(コジェ)警察署はこの日、会社のお金179億ウォン余りを引き出した疑い(背任)で逮捕されたイム元大宇造船次長(46)を検察に引き渡した。イム氏は2008年から昨年までに技術者宿舎などの賃貸借契約書を虚偽作成して10億ウォン余りを引き出した容疑だ。文具会社代表のペク氏(34、逮捕)と組んで虚偽取引明細書を作成して事務用品を買ったように操作し、169億ウォン余りを引き出した容疑も受けている。イム氏は引き出したお金をブランド時計の購入(24個、計7億ウォン余り)、商店街の建物購入(100億ウォン余り)などに使った。イム氏は2008年から最近まで年平均2億ウォン(計18億ウォン)を超える金額のカードを使ったことが明らかになった。警察はイム氏のカードの使用内訳については捜査しないまま検察に渡した。

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