大宇造船の捜査「7大プラントプロジェクト」に照準
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.17 14:36
検察の腐敗犯罪特別捜査団(団長:キム・キドン検事長)が大宇(デウ)造船海洋が2010年から推進していた「7大プラントプロジェクト」に捜査の焦点を合わせている。
7大プロジェクトは南相兌(ナム・サンテ、66)、高載浩(コ・ジェホ、61)元社長の在任期間で経営不良の雷管に指定された事業だ。▼インペックス(INPEX)▼オールシーズ(All seas)▼クローブ(CLOV)▼ソンガ1(Songa1)▼ソンガ2(Songa2)▼ヒーレマ(Heerema)▼ビッグフット(Big Foot)など主に海に埋蔵された天然資源をボーリング・生産するプラント建造事業だ。