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韓国国民が最近最も不安なリスク要素…「児童への性暴行」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.16 15:27
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『るつぼ(原題:トガニ)』(2011)、『公正な社会(AZOOMA)』(2012)、『トレード・オブ・イノセンツ』(2012)、『タッチ(Touchi)』(2012)…。最近数年間に公開された映画のうち、児童への性暴行をテーマまたは素材にした映画だ。このうち『るつぼ』は封切り20日で観客400万人を突破し、最近の児童性暴行に対する国民の憂慮と関心を見せた。

韓国の国務調整室(旧国務総理室)傘下の韓国行政研究院が15日発表した「国民の安心に関する認識調査」でも、児童への性暴行は「国民が最も不安に思うリスク要素」として調査された。今回の調査は5月28日から6月16日まで20日間にわたり全国の満19歳以上の成人男女1537人を対象に一対一の面接調査形式で行われた。

この調査によれば「国民が最も不安に思うリスク要素」を尋ねた質問に75.6%が「児童性暴行」と答えた。次に学校暴力(72.0%)、性暴行(68.2%)、凶悪犯罪(67.8%)、食品安全事故(65.5%)の順だった。

 
行政研究員のリュ・ヒョンスク社会調査センター長は「性暴行の中でも子供を対象にした児童性暴行を国民が最も不安に思っていることが明らかになった」として「児童性暴行は一般性暴行とは区別された性格の犯罪であり、差別的な政策手段が整備されなければならない」と話した。

それぞれのリスク要素をどれくらいよく知っているかを尋ねる「知識認識程度」調査も行った。性暴行の場合は100点満点で57.1点、児童性暴行も56.5点だった。そのほか学校暴力(56.3点)、家庭内暴力(56点)、交通事故(56点)のような生活密着型のリスク要素については比較的よく知っていることが明らかになった。だが最近新しく登場したり大きな規模のリスク要素であったりする産業・技術災害(42.7点)、伝染病(45.5点)、多重利用施設や生計型設備安全事故(47.5点)、環境汚染(47.7点)、自然災害(48.6点)、経済危機(49.1点)、安保リスク(49.5点)などについては相対的によく分かっていないことが調査された。

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