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<北核実験>米国防長官、軍序列1位をそばに立てて「多くの軍事的オプションある」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.05 16:07
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3日午後3時15分(現地時間)、ホワイトハウスの玄関前に立ったジェームズ・マティス国防長官はこの日午後、緊急招集された国家安保会議(NSC)の結果を記者たちに伝えた。時間はただ1分14秒。

だが、様々な意味が入った記者会見だった。先に、マティス長官はそばに軍序列1位であるジョセフ・ダンフォード合同参謀本部議長を立てた。いつでも北朝鮮に対する軍事的な対応が可能だというメッセージを伝えようとしたわけだ。

 
マティス長官は一番最初に「我々は多くの軍事的オプションを持っており、(トランプ)大統領は本日の会議でそれぞれの軍事オプションについていちいち報告を受けたいと考えていた」と明らかにした。トランプ政府はその間「すべてのオプションがテーブルの上にある」という表現で軍事的対応の可能性を示唆してきた。この日のように「多くの軍事的オプション」「それぞれの軍事オプション」という表現を使ったのは初めてだ。核施設集中打撃、金正恩(キム・ジョンウン)委員長を狙った「外科手術式」精密打撃、北朝鮮全域を対象にした攻撃など様々な軍事オプションを検討していることを表わしたものだ。この日、会議ではダンフォード議長とマティス長官が集中的にそれぞれのオプションについて説明したことが分かった。

3日間の連休の最中にもかかわらず、この日のNSCにはトランプ大統領とマティス長官、ダンフォード議長以外にマイク・ペンス副大統領、ジョン・ケリー秘書室長、ハーバート・マクマスター国家安保補佐官など政府首脳部と軍幹部が大勢参加した。CNNは「トランプ政府の危機感をそのまま現した」と指摘した。

マティス長官は記者会見で「米国(本土)、グアムを含む米国の領土、同盟国に対するいかなる威嚇も莫大な軍事的対応に直面するだろうし、その対応は効果的かつ圧倒的になるだろう」と述べた。「我々は北朝鮮の完全な全滅(total annihilation)を望まない。だが、私が言った通りに、我々はそのようにする多くのオプションを持っている」とも話した。今回の6回目の核実験が米国が想定する「レッドライン」にはまだ至っていないが、今後米国領土を脅かす、あるいは同盟国に直接影響を及ぼす挑発に出る場合は、即時軍事的行動に出るという「事前警告」をしたものと見られる。


<北核実験>米国防長官、軍序列1位をそばに立てて「多くの軍事的オプションある」(2)

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