주요 기사 바로가기

韓国中産層の割合が減少、貧困層比率もOECD平均以上

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.05 09:00
0
韓国の所得不平等水準が経済協力開発機構(OECD)加盟国に比べ激しいことがわかった。貧困層比率もOECD平均より高かった。

企画財政部が4日に刊行した「2011年国家競争力報告書」によると、国際比較が可能な2008年を基準として、韓国のジニ係数(所得分配不均衡指数)は0.315だった。0から1の間で示されるジニ係数は、低いほど所得分配が平等であることを示す。韓国の所得不平等水準はOECD平均の0.314と同水準だが、調査対象34カ国中では20位で中下位圏に属した。

 
所得分配が最も平等なのはスロベニアだった。韓国は経済危機に陥っているギリシャの19位より順位が低かった。日本は24位、米国は31位だった。所得不平等水準が最も高いのはチリで0.494だった。

1990年代末の通貨危機以後に減った中産層が回復せず貧困層が増えたのも韓国の問題点と指摘された。月収160万~480万ウォン水準の中産層の比率が2000年の71.7%から2010年には67.5%に減った。また、同じ期間に月収160万ウォン未満の貧困層の比率は9.2%から12.5%に増加した。

ただ、2010年の経済成長率は6.2%でOECD加盟34カ国中2位を記録し、経済規模でも前年と同じ10位を守った。このほか経常収支が12位、負債が4位など、安全性関連指標は良好だと評価された。外貨準備高も2918億ドルでOECDで2位を維持した。

一方、腐敗指数は30カ国中22位だった。法治水準も81でOECD平均の85より低く、全体の順位も25位だった。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP