주요 기사 바로가기

「殺人DNAはない」

2008.12.22 13:00
0
国内多数の殺人犯の大部分は単純窃盗と強盗、暴行犯などから進化したことがわかった。

中央日報が韓国刑事政策研究院(院長パク・サンギ)と共同で拘束収監中の複数殺人犯(Multi-Murderer)54人をプロファイリングした結果だ。韓国刑事政策研究院研究員は複数殺人犯54人の中からインタビューに応じた25人に7月から3カ月にわたって会った。複数殺人犯を集団インタビューしたのは国内でも初めてだ。

 
調査結果、54人のうち殺人犯行時前科のあった者は44人(81.5%)だった。初犯は11人にすぎなかった。1997~2006年の10年間、全殺人犯罪者のうち前科者の割合(61%)より多数殺人犯たちの前科者の割合が20ポイント高かった。前科者の半分ほどである19人(43.2%)は10代のとき初めて犯罪に及んだ。

初罪名は窃盗(17人)が最も多かった。暴力関連前科者は16人だった。しかし最終前科記録では暴力関連前科者は52人に達した。初犯のときに比べて3.3倍増えたのだ。クァク・テギョン東国大警察行政学科教授は「犯罪経歴が増え、暴力性が強まった」と説明した。

パク・サンギ韓国刑事政策研究院長は「殺人遺伝子があると見る蓋然性がない」とし「複数殺人犯の大部分が強盗と性暴行などの暴力性が強い犯罪者から進化した分、総合的な犯罪予防対策が早く用意されなければならない」と話している。

◆犯罪プロファイリング=犯行現場の行動分析を通じて犯人の性格、行動パターン、職業、学歴など犯罪者類型を推定する捜査技法。米連邦捜査局は連鎖殺人犯たちの犯罪データを蓄積し、新しい犯罪発生時に犯罪者類型を推定する。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP