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中の東北工程、今度は「韓医学」狙う?

2006.10.24 12:47
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中国が今度は我々韓医(漢方医)に対する宗主権を主張してきた。

政府レベルの試みではないが、有力メディアがこの問題を集中的に提起したという点で注目される。中国北京で発行される有力朝刊誌新京報は「韓医を診断する(問切韓医)」という見出しの23日付特集報道を通じ「中医が根源なら韓医はその流れにあたる」とし中医が韓医に対して宗主権を持っていると主張した。

また鍼施術が韓国の固有の医術という点に対しても疑問を提起した。新聞は「韓国は許浚(ホ・ジュン)の東医宝監を世界文化遺産申請することにしている」とし「これを契機に韓医を精密診断する」とし報道経緯を明らかにした。

 
新聞はまず専門家の言葉を引用し、韓医の源流が中医であることを強調した。中国中医薬報の毛嘉陵編集副局長は、新聞とのインタビューで「中医と韓医は根源と流れの関係を持っている」と述べた。毛副局長は「今日の韓医は中医に根本があるので韓医と中医は本質上、区別がない」と強調した。毛副局長の主張によると1000年前、魏晋南北朝時代に中医が韓半島に伝え、唐の代の皇帝内径と傷寒論などは韓半島医学生たちの教材で、政府は唐の制度を模倣して医学科を設立したという。北宋時代の太平聖恵方は高麗(コリョ)の重要な医学教材だったと彼は強調した。

新聞は引き続き「韓医は中国で『朝鮮医』と呼ばれ、民族医学の一部分として見なされてきた」とし「中国の医学は主流医学である中医、民族伝統医学、民間医学の3つの種類に区分され、朝鮮のは23民族伝統医学の1つ」と規定した。中国社会科学院辺彊史地研究中心が進行中の東北工程と西南、西北工程を思い浮かばせるものだ。新聞は終わりに「東医宝監の文化遺産登載示度は完璧な戦略的構想の下で実施されている」とし「我々はこうした動きにいっそう格別の注意を傾けなければならない」と報道した。

◆韓国韓医学界立場=中国の主張に対して国内韓医学界は強い反論を繰り広げている。

慶煕(キョンヒ)大韓医学部キム・ナミル教授は「韓医学は古期から両国の交流によって発展してきたが、すでに三国時代には中国が高句麗(コグリョ)や百済(ペクチェ)の薬剤を持っていって使うほど我が国固有の医学として定着していた」と述べた。韓医協会チェ・ジョングク広報理事は「まず文化遺産として登録する国は世界的に認められ、主導国となること」とし「国内韓医学界がもっと頑張らなければならない」と述べた。

 

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