주요 기사 바로가기

サムスン電子、シスコに今年メモリー1兆ウォン供給(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.05 14:52
0
サムスン電子が今年、世界4位のサーバー企業シスコに半導体メモリーの供給を昨年よりも40%以上増やすことにした。最近データ保存用のサーバー需要が増えながら製品競争力が優れたサムスンの半導体メモリーの需要が増加しているためだ。サムスンはサーバー企業の立場では「大口顧客」でもある。サムスンがシスコにメモリーを売り、シスコはサムスンにサーバーを販売する「ウィンウィンモデル」が構築されるという説明だ。業界ではサムスンが半導体メモリーの競争力を基にB2B(企業間取り引き)事業を強化する代表的な事例としてシスコを挙げている。

◆シスコに3000億ウォン追加供給

 
4日業界によればサムスン電子のメモリー事業部は昨年7000億ウォン(約740億円)規模だったシスコへの供給物量を、今年は1兆ウォン程度まで増やすことにした。今年に入ってからサムスン最高位層が韓国と米国でシスコ高位関係者に相次いで会い、追加の供給物量を確保した。

供給物量が増えた最初の理由は、サムスンの半導体メモリーの競争力が優れているからだ。サムスン電子は世界のサーバー用DRAMとソリッドステートドライブ(SSD)市場でそれぞれ占有率47%、28%と圧倒的トップを走っている。

世界で唯一20ナノ低電力(LP)DDR4DRAMと3次元(3D)NAND基盤SSDを生産するなどライバル企業より1年以上も技術的に先んじているという評価だ。

サーバーに入るメモリーは全て最新製品なので、PCやモバイル用よりも付加価値が高い。最近PC用のDRAM価格が下落し続けている中でサムスンの半導体の実績が堅調なのも、高付加価値製品を多く売っているからだ。「ビッグデータ」時代が開かれながらデータ保存用のサーバー需要が増えて、一緒に半導体メモリー市場1位のサムスンの実績も良くなっているという説明だ。


サムスン電子、シスコに今年メモリー1兆ウォン供給(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP