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鄭統一相「小泉首相、韓国の現実見誤っている」

2005.03.18 17:49
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統一部・鄭東泳(チョン・ドンヨン)長官は、小泉首相が韓国政府の声明について「未来志向的な姿勢」に触れたことに関連、「韓国の現実を見誤っている」と述べた。

鄭長官は18日午前、省庁内・幹部のティータイムで「未来へ進むべきだというのは、韓国の主張だった」とし「過去の歴史を新たに持ち出したのは日本であり、日本は過去歴史を隠ぺい、わい曲し、正当化しようとした」と話した。同席した統一部・金弘宰(キム・ホンジェ)スポークスマンが伝えた。

 
鄭長官は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の3.1節(独立運動記念日)祝辞と関連、小泉首相が「国内用」と評価したことについて「大統領は国内の事情が厳しいときも、国内の負担(世論など)にもかかわらず、(韓日関係を)未来志向へ導こうと努力した」とし「そのため、国内用と決め付けるのは、ロジックにもはずれ、礼儀にも背く」と話した。

続いて「(小泉首相のコメントは)事実関係も間違っており、国家の元首に対する礼儀でもない」と指摘した。鄭長官は「韓国としては、不十分なものの、日本の謝罪を受け入れ、過去の問題を締めくくろうとし、それに基づいて、未来へ進もうとした」とし「(日本が過去史を正当化することで)現在の問題が引き起こされたのであり、韓国こそ、北東アジアの和平のため、過去史にこだわらず、未来志向へ進もうとしている当事国」だと強調した。

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