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韓経:「ビッグ2」まで…現代自動車・サムスン電子「実績ショック」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.27 10:33
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サムスン電子も衝撃的な実績を収めた。ギャラクシーノート7(以下、ノート7)の生産中止決定前に7兆8000億ウォンと見込んでいた営業利益は生産中止の決定とあわせて5兆2000億ウォンに修正された。当初1兆ウォン水準とみられていたノート7関連の費用が生産中止の決定とあわせて3兆~4兆ウォンに跳ね上がったからだ。生産済みの430余万台をすべて回収・補償して廃棄しなければならないためだ。

7-9月期の営業利益(5兆2000億ウォン)は前年同期(7兆4000億ウォン)に比べて29.7%急減した。直前の4-6月期に比べると35.8%も減った。情報技術(IT)業界で最高の書き入れ時にあたる7-9月期に惨憺(さんたん)たる実績を収めたのだ。それでも営業利益5兆ウォン台を守ったのは半導体事業部門が3次元(3D)NAND型フラッシュメモリを前面に出して多くの収益を上げているところにディスプレイもOLED(有機発光ダイオード)を柱に躍進して力強くこれを支えているからだ。

 
ことし10-12月期も一つの峠だ。年末の買い物シーズンだが、ギャラクシーS7以外にこれといって中心になるようなスマートフォンがないからだ。10-12月期から来年1-3月期まで追加で発生する機会損失だけで4兆ウォンに達するとサムスン電子は明らかにした。ノート7事態に伴う損失が3期にわたり8兆ウォンほど発生することになる。サムスン電子は27日、7-9月期の確定実績を発表する。


韓経:「ビッグ2」まで…現代自動車・サムスン電子「実績ショック」(1)

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