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公共情報の開放性、韓国は中国より落ちる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.03 16:31
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自分の子どもが受ける政府保育料が気になれば? ほとんどの人はコンピューターでグーグルやネイバー・ダウムなどのサイトに接続し、「政府保育料支援」と入力して検索するはずだ。 しかし数十万件の検索結果に、政府の公式案内ページは出てこない。 個人ブログまたは関連私企業が運営する広報サイトに載せた文章ばかりだ。 最も正確な情報が含まれる政府公式ページ「子ども愛保育ポータル」がコンテンツの外部検索を遮断しているためだ。

2日、ソウル駅三洞のグーグルコリアの事務所で会ったイーザー・リプコビツ検索担当副社長はこれに関し、「立派な城を島に建てておきながら橋を架けない格好」と表現した。 リプコビツ副社長は「韓国は情報技術(IT)強国だが、規制が強過ぎる独特な状況」とし「公共情報の開放性は中国より落ちる」と述べた。 グーグルによると、国会図書館、郵便局、国税庁年末調整サービス、健康保険公団のような国内主要公共サイトは検索エンジンの接近を防いでいる。 特定コードをウェブページに入れ、グーグル・ネイバー・ダウムのような外部検索では内容を見られなくしている。 したがって使用者は知りたい情報を担当する機関の名前やインターネットアドレスを調べた後、該当サイトに接続し、その中からで望みの情報を見つけださなければならない。 グーグルが韓国・米国・中国・日本の各100大学のホームページを調査したところ、韓国のみ、100大学のうち32大学がこうした方法で検索エンジンのアクセスを防いでいた。

 
リプコビツ副社長は「ユーチューブの開放性でワールドスターになったPSYの公式ホームページさえも最近まで検索されなかった」と話した。 国立国語院の標準国語大辞典や国史編纂委員会、最高裁判所サイトは、英文サービスを提供しているが、同じく外部検索は不可能だ。 リプコビツ副社長は「誰でも見ることができる公開された情報なら、検索エンジンの接近を許しても著作権やセキュリティーに問題は生じない」とし「使用者が簡単にアクセスでき、多くの人が見るほど、コンテンツを制作した人もよいのではないのか」と反問した。

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    2013.04.03 16:31
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    グーグルのイーザー・リプコビツ検索担当副社長
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