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【写真】49年走った旧型セマウル号、歴史の中へ=韓国・忠清南道

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.02 14:39
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旧型セマウル号列車が49年間の運行を終えて先月30日、歴史の中に消えた。

この日午後7時54分、忠清南道舒川(チュンチョンナムド・ソチョン)の長項(チャンハン)駅からセマウル号がソウル龍山(ヨンサン)駅に向けて出発している。

 
1969年に「観光号」という名前で登場した列車は、セマウル運動が真っ最中だった1974年2月にセマウル号という名称に変更された。

旧型セマウル号の後継列車には第3世代列車「ITX-セマウル号」が予定されている。ITX-セマウル号は最高速度時速180キロで、150キロの旧型よりも速い。

KORAIL(韓国鉄道公社)は旧型セマウル号機関車はすべて廃車にし、客車だけリフォームして再利用する計画だ。

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    【写真】49年走った旧型セマウル号、歴史の中へ=韓国・忠清南道

    2018.05.02 14:39
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    先月30日、忠清南道舒川の長項(からセマウル号がソウル龍山駅に向けて出発している。
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