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玄松月団長「韓国側に確かに何かを見せたい」…最大規模を要求

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.30 15:31
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三池淵(サムジヨン)管弦楽団の玄松月(ヒョン・ソンウォル)団長が15日、北朝鮮芸術団の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)派遣に向けた南北実務接触で「韓国側で確かに何かを見せたい」として最大規模の公演会場と最高水準の装備などを要求したことが分かった。

実務接触代表団に含まれたコリアンシンフォニーオーケストラのチョン・チヨン芸術監督は30日、就任記念記者会見で実務接触当時の雰囲気をこのように伝えた。

 
玄松月団長は韓国側が900席規模の江陵(カンヌン)アートセンターを公演場所として提案した時「数百席で何をするか。韓国側で確かに何かを見せるほどの空間がさらにないのか」として否定的に答えたとチョン監督は明らかにした。

玄松月団長は客席だけでなく、舞台も大きい規模を希望した。北朝鮮側が要求したマイクやスピーカーなど公演会場の設備も国内最高水準だったという。

チョン監督は「北朝鮮側に希望する舞台の姿を写真で見せてもらったが、予想よりはるかに大きかった」として「オーケストラ80人程度が後方で演奏し、前面で50~60人が歌やダンスを踊る形式だった」と話した。

彼は「韓国側で、それでも江陵地域では江陵アートセンターが最も良いシステムを備えたと勧め、後ほど北朝鮮側でも好意的に受け入れた」として「代わりにソウルでは北朝鮮側が(公演を)まともに見せることができる場所を希望し、当初韓国側が考えた芸術の殿堂コンサートホールなどの公演会場の代わりに、国立劇場や体育館などが議論された」と説明した。

ただし、南北オーケストラ合同演奏などに対する議論は全く行われなかったとチョン監督は明らかにした。

チョン監督は「南北が前半、後半に分けて公演する形式などを準備して行ったが、今回の会議が北朝鮮側公演団を韓国側に招請する形式で(合同演奏)などに対して議論をさらに勧められる状況ではなかった」と話した。

来月4日に予定された金剛山南北合同文化行事を北朝鮮が昨夜、突然取り消したことに関連しても残念だと明らかにした。

チョン監督は「北朝鮮側首席代表であるクォン・ヒョクボン文化省芸術公演運営国局長が『今回の機会を通じて南北の芸術交流が活性化する契機がつくられることを期待する』という趣旨で話して希望を抱いていた」として「だが、昨日の発表を見るとあまり希望的でないようだ」とした。

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    玄松月団長「韓国側に確かに何かを見せたい」…最大規模を要求

    2018.01.30 15:31
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    三池淵管弦楽団の玄松月団長が率いる平昌冬季五輪の北朝鮮芸術団事前点検団が22日夕方、韓国訪問の日程を終えた後、京畿坡州都羅山南北出入事務所(CIQ)を通じて北朝鮮に帰りながら取材陣に向かって手を振っている。(写真=共同取材団)
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