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文大統領、親書を渡した日本特使に「慰安婦合意受け入れられない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.13 07:43
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は12日、「韓日慰安婦合意は韓国の国民が受け入れることができないのが現実だ。何よりも当事者である元慰安婦のおばあさんたちがこの問題を受け入れていない」と述べた。

文大統領はこの日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)本館で安倍晋三首相の特使である二階俊博自民党幹事長一行に会い、安倍首相の親書を受けた後、このように述べた。文大統領は「この点を韓日両国が直視する必要があり、より多くの時間が必要であることを認識しなければいけない」と強調した。

ただ、「両国がその問題にこだわって他の問題の発展を遮断する道に進んではいけない。歴史問題は歴史問題として知恵を集めて解決し、別の問題はそれとして発展させるべきだ。安倍首相にこの言葉を必ず伝えてほしい」と述べた。

 
文大統領は「韓日間に難しい問題がないわけではないが、そのような問題を直視しながらも、より実用的な接近で韓日関係が未来志向的なパートナー関係に発展していくことを希望する」と述べた。

続いて「韓国に新政権が発足して1カ月余りだが、安倍首相と2回の電話協議したほか、韓国の文喜相(ムン・ヒサン)特使と丁世均(チョン・セギュン)国会議長が日本を訪問し、二階特使が訪韓するなど、両国関係の流れはとても良いと考える」と話した。

このほか、文大統領と二階特使は平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)の成功のために日本人観光客の韓国訪問を支援する方法などをテーマに長い時間対話したと、青瓦台は伝えた。

文大統領は「両国を相互訪問する国民の数は700万人を超えている」とし「過去最多だが、日本を訪問する韓国国民の数が倍以上多いので、日本国民が韓国をさらに訪問することを希望する」と述べた。

また「韓日関係の足かせになっているのが歴史問題だが、一気に解決するとは考えていない」とし「ただ、日本が韓国の国民の情緒を理解しようという努力が重要であり、両国が知恵を集めて改善すれば両国関係がさらに速く発展するだろう」と述べた。

この日、日本側からは林幹雄自民党幹事長代理、西村康稔自民党筆頭副幹事長、小泉龍司衆議院議員、長嶺安政駐韓日本大使が、韓国側からは鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長、朴洙賢(パク・スヒョン)青瓦台報道官、鄭炳元(チョン・ビョンウォン)外交部東北アジア局長が同席した。

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