주요 기사 바로가기

<サッカー>1月に日本で韓日サッカーレジェンドマッチ開催

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.29 09:51
0
冷え込んだ韓日関係を改善するためにサッカー人が動き出す。1990年代の韓日戦を盛り上げた両国のサッカースターが集まり、親善試合を行う。

静岡県サッカー協会の主管で来年1月8日に静岡で韓日サッカーレジェンドマッチが開催される。サッカーの熱気が格別で「日本サッカーのメッカ」を自負する静岡が触媒の役割をした。政治的なイシューのために雰囲気がよくない両国をサッカーでつなぎ、スポーツ部門から和解ムードを作ろうというアイデアを出し、実行に移した。両国サッカー協会は物品および行政支援でサポートした。1954年から44試合も行われた韓日戦、その中でも最も盛り上がった1990年代の両国代表チームの主軸メンバーを集め、親善競技の主人公にした。

 
韓国は金鎬坤(キム・ホゴン)大韓サッカー協会副会長(65)が団長、金正男(キム・ジョンナム)OBサッカー会会長が監督を務める。「東京大捷」としてよく知られる1997年の韓日戦で後半終盤に同点ゴールを決め、2-1の逆転勝ちのきっかけを作った徐正源(ソ・ジョンウォン)水原サムスン監督(46)も参加する。このほか柳想鐵(ユ・サンチョル)JTBC解説委員(45)、金度勲(キム・ドフン)蔚山現代監督(46)、尹晶煥(ユン・ジョンファン)セレッソ大阪監督(43)、河錫舟(ハ・ソクチュ)亜洲大監督(48)、李相潤(イ・サンユン)建国大監督(47)、崔成勇(チェ・ソンヨン)水原コーチ(41)、崔真チョル(チェ・ジンチョル)元浦項監督(46)らが静岡に行く。

韓国選手団の構成を主導した金秉址(キム・ビョンジ)SPOTV解説委員(46)は「韓日戦はサッカー戦争であり、一方では両国をつなぐ綱だった」とし「忙しい日程にもかかわらず、レジェンドマッチの意味と趣旨を理解した同僚サッカー人が快く応じてくれて感謝している」と述べた。ユ・サンチョル解説委員は「代表チームの最年少で参加した1994年の広島アジア競技大会は忘れられない。当時、日本との8強戦(3-2勝利)を控えてロッカールームに入った当時のアナトリー・ブイショヴェツ代表監督が選手の悲壮な雰囲気を感じて一言も話さなかったことを思い出す。我々の時代の韓日戦はいつもそうだった」とし「歳月が流れてみんな年を取ったので、今はお互い笑ってプレーするだろうが、負けないという覚悟だけは両チームとも変わらないだろう」と述べた。

ホームチームの日本は1968年メキシコ五輪の銅メダル主人公、杉山隆一氏(75)が団長兼監督を務める。韓国戦で大活躍して「韓国キラー」と呼ばれた城彰二(41)をはじめ、ブラジル出身帰化選手のラモス瑠偉(59)、海外組MF小野伸二(37)が核心メンバーだ。北澤豪(48)、柱谷哲二(52)ら日本サッカーの中興期を率いた選手らも快く参加を決めた。レジェンドマッチの前には韓国のテドン小と静岡ユース選抜チームのオープニング試合が行われる。

韓日両国サッカーレジェンドが集まって親善競技を行うのは、2008年大韓サッカー協会創立75周年記念試合以来9年ぶりとなる。今回の対戦はしばらく中断していた両国エリートサッカー人の交流を活性化するという意味もある。金秉址委員は「欧州には長い歴史を誇るレジェンドマッチがかなりある。ドイツとイタリア、英国とフランスなどがサッカースターの親善競技を通じて友情を築いている国々」とし「韓日両国がこの大会を交代で毎年開催することを話し合っていると聞いた。これが実現すれば、政治や外交ができないことをスポーツがする姿を見ることができるだろう」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP